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神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が日々の気づきを書いていきます。ただそれだけですが、よろしく。

投資で何を実現したいのか、ゴールは明確になっていますか?

こんにちは。

投資が人生の生きがいという人ならば好きなだけ投資をしていただければよいのですが、他にいろいろとやりたいことがあって、投資はお金を効率的に運用する手段の一つにすぎないという人の方が多いかと思います。

その場合には、

「あなたが投資を行う理由・目的は何ですか?」

この質問を曖昧にしたままやみくもに投資行動に出るのは非常に危険です。

今日はそのことについて取り上げてみます。

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 投資で何を実現したいのかを明確にする

投資は自己実現のための一つの手段に過ぎません。

投資をすること自体が目的になっては本末転倒ということです。

また、兼業投資家なのに投資情報が気になって本業に集中できないという人をよく見ますが、これも良くない傾向です。

投資で得られる利益は平均すればせいぜい年数%程度です。

むしろ自分のキャリアアップによって年収を100万円単位でアップさせることができれば、それはどんな投資よりも価値があることは間違いありません。

 

投資を始める前に、 

何歳までにどのような経済状況を達成したいのか?

その目標を達成するのに必要な投資手法はどういったものか?

どの程度投資に回せる余剰資金があって、どの程度のリスクまで許容できるのか?

そういったことを事前によく考えておきましょう。

 

そもそも投資だけでは絶対に達成できない無謀な目標を掲げている人も意外に多いです。

そういったケースにおいては、

本当にその目標は投資だけで達成できる目標なのか?(非現実的な目標になっていないか?)

自分の仕事との付き合い方や今後のキャリアパスは今のままでよいか?

副業収入など、複数のキャッシュフローを得る方法はないか?

出費がかさんでいるならば、家計の見直しが必要でないか?

こういったことまで視野を広げて考える必要があります。

 

私の場合は、配当収入という給与収入以外のキャッシュフローを作ることが第一の目的

株式の配当収入は一度経験するとやめられなくなります。

それは、配当収入は完全な不労所得だからです。

もちろん、得られる収入は医師としての給与収入と比べれば微々たるものです。

ただし、自分の収入の100%が勤務先からの給与収入という人と比べると、少しでも給与以外の収入源がある人の方が経済的な安定性は確実に高いです。

つまり、給与収入以外の収入源を複数確保しておくことで、リストラや自分の健康を失って働けなくなった時のリスクヘッジが可能ということです。

その手段の一つが配当収入というわけです。

このような収入源は多ければ多いほど経済的な安定性が高まります。

ブログ収入、印税、講演料など何でもよいですが、収入の多面化という視点を持っておくことが重要です。

医者の場合は給与収入は他の職種と比べて十分に高いと思いますので、それに加えて不動産収入+ブログ収入+講演会+配当収入を少額ずつでも得ることができれば鬼に金棒だと思います。

 

配当収入には一切手を付けず、全額を再投資する

私の場合、配当収入を生活費にするつもりはありません。

配当収入は将来の投資機会が訪れた時のためにキャッシュとしていったんストックしておきます。

そして絶好の投資機会が訪れた時に、大勝負に打ってでられるような体制を整えておくのです。

このあたりは事前に自分なりのルールを決めておくことが欠かせません。

漫然と続けていると、せっかくの配当収入が日々の生活費で消えてしまうといったことになりがちですから。

基本的には、自分のメインの職場からの給与収入の範囲内で日々の生活費は賄うべきであり、その他のバイト代や株式配当などの副収入は全て投資に回せる余剰資金として取っておくことが理想的だと思います。

医者の場合はメインの職場の給与収入の一部も余剰資金に回すことができれば、資産形成のスピードはずっと速くなるでしょう。

 

株を売ってしまえば配当収入は入らなくなるため、基本的は一度購入したらずっと保有

当たり前ですが、一度購入した株を売ってしまえば配当収入は入らなくなります。

これは配当収入によるインカムゲインを投資の主目的の一つと考えている私にとっては致命的ですので、私は一度購入したら基本的にはずっと保有する、いわゆるバイ&ホールドの姿勢を貫いています。

ただし、タイミングを考えずにやみくもに買ってずっとホールドしても大きなキャピタルロスを抱える可能性が高いことは言うまでもありません。

キャピタルロスの可能性を最小限に抑え、安全に永久保有するためにはできるだけ安値で仕入れることが必須です。

ですから、私は他の人が株式市場から撤退するような大不況の時期を狙って投資活動に出る逆張り投資を続けています。

このように、投資をやる目的や、投資行動を起こす時の自分なりのルールを持っておくことが重要です。

 

まとめ

「あなたが投資をする理由・目的は何ですか?」

この質問に明確な答えを見つけてから、そのゴールを達成するために必要な投資行動が何かを考えるべきです。

数値的な目標を設定せずにやみくもに投資行動に出る人は失敗する確率が高いと思います。

 

 

こんな記事も書いています。

自分なりの投資ルールを確立することの重要性について検討した記事です。

shinkei807.hatenablog.com

 

収入の複数化の重要性について検討した記事です。医者の場合について書いていますが、どんな職種の方でも当てはまることだと思います。

shinkei807.hatenablog.com