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神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が日々の気づきを書いていきます。ただそれだけですが、よろしく。

資産形成をゲーム感覚で楽しめれば勝ったも同然

資産形成というと難しい話に聞こえがちだが、実際に始めてみると数字のゲームにすぎないことがよく分かる。

要するに、いかに自分の単位時間あたりの収入を最大化し、支出を最小限に抑えて手残りを多くするか。

そして、余剰資金をいかに効率のよい投資に回して、運用益を最大化するかという数字のゲームだと考えればよい。

 

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 資産形成をゲーム感覚で楽しめるようになれば勝ったも同然ということ

たしかに、資産形成には様々な知識が必要になるが、単純に考えれば以下の計算式を最大化することに過ぎない。

 

資産=(収入ー支出+運用益)X 期間

 

つまり、資産を増やそうと思ったら次の4つのどれかをやるしかないわけ。

1. 自分の収入を最大化する

これは当たり前のこと。

医者だったらできるだけ給料のよい常勤先を選ぶ。

日勤バイトや当直バイトをこなして、年収を上げる。

収入を最大化するためには、ある程度自分の労働時間を投資するしかないのは当たり前のこと。

残業はしません、当直はやりたくないです、土日は働きません、きつい仕事はやりません、では一生資産形成は無理。

QOML(Quality of my life)を重視するのは勝手だから止めはしないけど、QOML重視で資産形成ができると思ったら大間違い。

特に初めのタネ銭を貯める段階では、自分の労働時間と時給単価をどちらも最大化するよう努力しないと、効率的にお金は貯まりません。

一言でいってしまうなら、「若いうちはたいしたスキルがないんだから、その分つべこべ言わず働いて稼いでおけ。スキルと経験が身についてから楽をしろ」ということ。

 

2. 自分の支出を最小に抑える

これは何度も紹介しているように、私がつべこべ言うより『私の財産告白』を読んだ方が早いからぜひそうしてほしい。

文庫本で500円しかしない、最強のコスパの本だが、昔から富裕層になった人の生活態度というのは一定のパターンがあることが勉強できる。

そして、好況にわいている時には勤倹節約にはげみ、不況になった時に投資活動を行うというのは金言だと思う。

今すぐ本を一冊買って読むくらいの行動すら起こせない人が資産形成をするなど無理な話なので、こんな素人が書いたブログを読んでいる場合ではない。

 

shinkei807.hatenablog.com

 

3. 投資での運用益を最大化する

これは1〜4の中で一番難しい。

この低金利の世の中において、確実に年間数%の運用益を得ることすら難しいからだ。

ここは絶対に覚えておいてほしいんだけど、

1と2をやらずしていきなり投資の運用益だけ増やそう(要するに投資で大儲けして一発逆転を狙う)という人が多すぎるということ。

こういう人は確実に失敗する。というのも、こういう人は投資で偶然大儲けをしたとしても散財してお金が手元には残らないから。

要するに、資産形成は自分なりの戦略をたてて取り組むものであって、偶然で勝てるものではないということ。

きちんと戦略を立てていた人が宝くじなどで偶然に大金持ちになった時にはそのお金をうまく活用できるかもしれないけど。

いや、そもそもきちんと資産形成している人は払戻率が50%以下と決まっている宝くじなど買わないか。

投資の運用益を最大化するということは、かなりの知識と経験が必要だし、上級者でも一定の確率で失敗をするのが投資。

それよりも、確実に自分のリターンを改善させる1や2に真剣に取り組んだ方がコスパが高いということ。

 

4. 資産形成に取り組む時間を長くする

これは若い人はぜひ覚えておいてほしい。

資産形成を始めるならば一刻も早く始めた方がよいということだ。

もしあなたが40代になって資産形成の重要性に気がついたとしても、かなりハードルは上がっている。

かなりリスクをとった投資をしなければまず達成不可能だろう(投資においてハイリスクハイリターンは常識)。

でも、もしあなたが20代ならば運用期間を40年近くはとれるので非常に有利だ。

若いということ自体が大きな武器だと言うことを知っておいて欲しい。

20代のうちは収入が低くても仕方がない。

どういうスキルを身につければ、どういう人との出会いを増やせば、自分の収入アップにつながるか真剣に考えよう。

そして、『私の財産告白』を読んでお金持ちの生活態度を身に着けよう。

(収入ー支出)を最大化することで、手元に残るお金は確実に増えていくはずだ。

そして、余裕資金が出てきたら、少しずつ投資を始めてみよう。

資産形成とは、このような数字のゲームが一生続くだけのものだとシンプルに考えよう。

資産形成が面白いと思えるようになったら、すでに成功したも同然と考えてよい。

 

まとめ

資産=(収入ー支出+運用益)X 運用期間

一生という限られた期間の中で、これを最大化するゲームが資産形成であると考えよう。

 

こんな記事も書いています。よろしければどうぞ。

医師にかぎらず、兼業投資家の場合はいかに手間と時間をかけずに投資を行うか検討する必要があります。

shinkei807.hatenablog.com

 

タネ銭を貯めなければ投資どころではありません。だから、投資本ではなく『私の財産告白』を読むことから始める必要があります。

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