読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

神経内科医ちゅり男のブログ

「気ままに、ほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が日々の気づきを書いていきます。ただそれだけですが、よろしく。

お金は人生の全てではないが、あると得をする場面が多い3つの理由

お金は人生の全てではないが、無いと損をする場面が、あると得をする場面が多いのも事実である。

では、実際にお金があるとどのようなメリットがあるのか考えてみよう。

 

f:id:shinkei807:20170315214038j:plain

 お金があるとどのようなメリットがあるか考えてみる

1. NoもYesも言いやすくなる

お金があると、上司から無理難題を振られた時にNoが言いやすくなる。無理難題に従ってまでその会社に執着する必要がなくなるからだ。

逆に、貯金が100万円しかなく、今の仕事を失ったら3ヶ月生活できるかどうか、といった状態では、多少の無理難題を会社から言われても黙ってそれに従うしかないだろう。

お金持ちであれば、自分のやりたくない仕事、社会的に意義の低い仕事、道徳に反するような仕事を振られた時に、自信を持ってNoということが可能になる。

もちろん、入社したばかりでこれからスキルを身に着けていくという新入社員であれば、多少の無理難題は黙って従い、その会社で働くために必要なスキルを一刻も早く身につけるべき。

でも、入社して10年以上で一通りの仕事がこなせるようになり、自分の将来のキャリアパスを思い描いていた時に突然上司から理不尽な要求をされた時に、自信を持ってNoといえるかどうかは非常に大きいと思う。

また、お金があれば独立開業などの道も選びやすくなるわけで、自分の将来の選択肢が大きく広まることは間違いない

お金がないために留学を諦めざるを得ない、自分が好きな研究をやり続けることを諦めざるを得ない研究者などを考えてみれば一目瞭然だろう。

 

2. 子供に良質な教育を受けさせることができる

学歴社会は終わりつつあると言われることもあるが、まだ現在の日本では学歴と収入はある程度相関がある。

医師国家試験は医学部で普通に勉強をしていれば特別な才能がなくても合格することは可能。よって医学部に入学するということは、将来確実に年収1000万円以上は稼げる権利を購入することに等しい。

このメリットがあるからこそ、日本のトップクラスの秀才達がこぞって医学部合格を目指すわけだ。もちろん、親の意思が大きく働いていることは言うまでもないが。

学歴がなければ医者になることは日本では絶対に無理。

医者になることだけに限らないが、子供に良質な教育を受けさせること、また、質の高い人間関係の中で勉強できる環境を整えてあげることによって、将来の子供の社会的な成功確率を大きく向上させることができるのは間違いない。

医者の子供が医者になる確率、エリートの親の子供が出世をする確率が高いのはそれなりの理由があるわけだ。

 

3. 他人の時間をお金で買うことによって、自分の時間を有意義に使用できる

お金があれば、他人の時間をお金で買うことができる。

例えば、自分のやりたくない事務仕事、自宅の掃除、洗濯など・・・

これらの仕事を外注化することによって、自分がよりクリエイティブで社会のためになる仕事に集中できるようにすることが可能だ。

これは、お金を持っていることによる非常に大きなメリットだと思う。

一日24時間という時間は全人類共通に与えられたものであり、その中で一日に24時間以上の価値がある仕事をしようとすると、自分にしかできないタスクに集中すること、他の人でも代わりが効くタスクはできるだけ委任することが必須となる。

お金があれば、自分の日常の仕事のかなりの部分を外注化することができるため、今までの数倍の生産性で働くことが可能となる。

これによって、お金持ちは生産性の高い仕事を効率よくこなすためさらにお金持ちになり、一般の人たちとどんどん差がついていくというわけだ。

 

まとめ

お金を持っていると、

・NoもYesも言いやすくなる

・子供に良質な教育を受けさせることで、子供が社会的に成功する確率を上げることができる

・他人の時間をお金で買うことによって、より生産性の高い仕事に集中することができる

上記のように様々なメリットがある。

お金を持っていれば必ず幸福になれるというわけではないが、お金を持っていてそれを有効活用する術を知っていれば幸福になれる確率が高くなる、というのは真実だと思う。