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神経内科医ちゅり男のブログ

「自分が病まない程度にほどほどに」がモットーのゆるい神経内科医が日々の気づきを書いていきます。ただそれだけですが、よろしく。

『エコノミスト』のハウジングプア特集はなかなか面白かった

金融資産投資、不動産投資を考えているならば、日々の情報収集は欠かせない。 私の場合、ネットニュース(日経、読売など)に加え、経済誌(エコノミスト、ダイヤモンド)を習慣的にチェックするようにしている。 今週の『エコノミスト』のハウジングプア特…

マイナス金利ということは、不動産価格は最高に近いということ

世間は住宅ローン減税やらマイナス金利やらで盛り上がっているようだが、その影響は確実に不動産価格に反映されているという事実。 それを示すのが下の図。 金利が下がると需要が上がり、それは不動産価格にも反映されるということ。 www.garbagenews.net 上…

ふるさと納税が大ピンチ! 返礼品の金額が寄付額の3割に制限へ

私の大のお気に入りであるふるさと納税がピンチです。 詳細は下記の記事に譲りますが、要するに一部の自治体で返礼品が高額すぎるため、返礼品の額を寄付額の3割までに抑えなさいと総務省から通達が下るようです。 皆さんもふるさと納税を検討している人は急…

逆張り投資家は下げ止まりがないモノに投資をしてはいけない

このブログでは以前から、時間のない医師にも可能な投資手法として、長期保有の逆張り投資を推奨してきた。 もしこの手法をとるのならば、絶対に手を出してはならないものがある。 それは、下げ止まりがない企業や業界の株式だ。

絶好の投資機会は数年に一回程度しか訪れない

私は典型的な逆張り投資家なので、市場が冷え切っていれば冷え切っているほど絶好の投資機会だと考えている。 株式投資において、大多数の人と同じことをやっていて大勝ちすることはない。 もしそうであれば、世の中の大多数の投資家はすでに大資産家になっ…

お金は人生の全てではないが、あると得をする場面が多い3つの理由

お金は人生の全てではないが、無いと損をする場面が、あると得をする場面が多いのも事実である。 では、実際にお金があるとどのようなメリットがあるのか考えてみよう。

ETFは非常に優れた金融商品だが、弱点はあるのか?

ETFは手数料の面や、選べる商品ラインナップの豊富さという点において、非常に優れた金融商品であることは当ブログで以前にも書いてきた。 では、そんな優れた金融商品であるETFにも弱点はあるのか? あるとすれば、優良銘柄バイアスではないだろうか。

医師の投資は手間と時間をかけすぎないことが重要

今日は医師がとりうる投資戦略について考える。 ほとんどの医師に共通しているのは、 ・本業が多忙であり、投資のための勉強時間が十分に確保できない ・投資に割く時間よりも、できれば本業のスキルアップや家族と過ごす時間を増やしたい こういったことだ…

ふるさと納税で生活必需品の家計を節約する

ふるさと納税は本当に便利だ。 医者のような高額所得者の方が有利になっている数少ないシステムの一つだと思う。 年収が415万円(日本人の平均)だと自己負担額2000円での寄付上限額がせいぜい4〜5万円程度なので、もらえる返礼品も限られてくる。 一方で、…

中古マンションは管理状態をみて購入する

中古マンションを購入する時には、物件全体の管理状態をよくみて検討することが重要だ。 中古マンションの利点は、すでに前の入居者が退去した後であれば、内覧が自由にできるということ。 この時、自分が購入予定の部屋の中しか真面目に見ない人がいるらし…

マイホームを冷静に選ぶには自分なりの購入基準を作っておくこと

住宅購入にあたって、今ほど恵まれた環境の時代は未だかつてなかっただろう。 以前は、不動産に関する情報を得ようと思ったら、不動産会社に自ら訪問し、そこでいくつか候補になる物件を紹介してもらうしかなかったはずだ。 ところが、今ではインターネット…

東芝の持株会に参加していたら人生終わっていた件

東芝の粉飾決算後の株価下落がすごい 皆さんご存知のように、東芝の粉飾決算前後での株価は大幅に下落をした。 ピーク時は1100円台をつけていたが、今は200円台という大暴落っぷり。 持株会に参加をしていたら人生終わっていたことは間違いない。

ドルコスト平均法の是非を考えてみる

書店に行って投資本を読んでいると、初心者でもできる積立投資といった書籍を見ることが増えた。 内容を見てみると、大半は手数料が安いノーロード投信を中心にポートフォリオを組んで、毎月一定額(数万円程度)を積み立てていくというもの。 そして、年に1…

低金利、住宅ローン減税もいいけど高値で買ったら結局負けという話

以前から話しているようにマイホーム購入は投資の一つ。 人生で最も有利な条件で融資を受けられる唯一のチャンスと考えて良い。 今はマイナス金利、住宅ローン減税などテレビでもさんざん騒がれており、一件マイホーム購入の絶好のチャンスのように思えるが…

マイホーム購入は賃料を払い続けるよりお得です、という不動産屋の罠 パート3

マイホームを購入する時は、数十年後の資産価値がどの程度残るか予測をした上で購入する必要があるということ。 そして、住宅ローンを組むということは借金を背負うことと同義であり、住宅ローンを組んだ段階では厳密にはマイホームになっていないということ…

『私の財産告白』は資産形成を考えるなら必読

今日は珍しく書籍レビューでもしてみる。 資産形成を考えるなら、本多静六の『私の財産告白』は絶対に読んでおくべきだ。 医者の先生方は勤務医であっても年収1000〜2000万はあるはず。 それでもギリギリの生活をしている先生が多いのは、若い時から高給取り…

就職活動をしている学生のテレビ取材をみて危機を感じる

今朝、日本テレビ系のZIPで就職活動生の取材をしていた。 そこでの発言の一部: 「残業はストレスになるので、できるだけ残業がない会社を選ぶ」 「育休や産休がしっかりとれる会社を選ぶ」 「習い事をしているので土日休みは絶対」 「有給は規定通りにとれ…

マイホーム購入は賃料を払い続けるよりお得です、という不動産屋の罠 パート2

昨日の続き。 昨日の要点としては、マイホームを購入する時は、その時点での買値はもちろん重要ではあるが、それ以上に20〜30年後の資産価値を予測して買う必要があるということであった。 次に、住宅ローンを確実に完済できるかどうかという点を考えておく…

マイホーム購入は賃料を払い続けるよりお得です、という不動産屋の罠 パート1

マイホーム購入の時によく聞くのが、 「マイホームを購入した方が、このまま賃料を払い続けるよりお得です。今の賃料と変わりない返済残高でローンを組むことができ、払い終えればそのまま資産になりますから」 といった不動産屋のアドバイス。 お金に関する…

東京オリンピック後の日本はどうなるか(特に不動産)

超高齢化社会を迎えるのが確実である日本。 それもそう遠い将来ではなく、比較的近い将来の話である。 不動産に関しては、特に現在は都心において投資を目的とした需要が多く、不動産価格は高止まりしているのが現状だろう。 東京オリンピックを2020年に控え…

マイホーム購入は純然たる投資です

マイホーム購入は純然たる投資です。 住宅ローンは融資条件が非常に恵まれてて、人生で一回だけ使える切り札のようなものだと考えていい。 何も考えず、思いつきのままに家を購入してしまう人もいるみたいだけど、自殺行為としか言いようがない。

楽々節約するための3つのコツ

節約というと、食費を減らす、外食を減らすといったイメージを持っている人が多いかもしれない。 これらの方法は確かに有効ではあるが、極端に食費を減らしすぎると健康や精神面への悪影響が出てくることもある。 作戦としては、自分の意思と関係なく節約が…

資産形成において成功するためのコツを一つだけ挙げるなら

資産形成において成功するためのコツを一つだけ挙げるならば、「多数派に乗らない」ことだろう。 例えば、景気がよくて株ブームがテレビや経済雑誌で取り上げられる時期・・・ 多くの投資初心者がテレビなどの宣伝にのせられて投資の世界に踏み入れ、損失を…

確定拠出年金、これはやらない手はないでしょ

今日は確定拠出年金について。 以前は401kという名前だった気がするけど、今はiDeCOとか言うらしい。 2017年から制度が改訂され、勤務形態によって掛け金の上限額の違いはあるものの、誰でも加入できるようになった。 一番大きいのは、掛け金が全額所得控除…

医師の生活は実際にはギリギリ。医師にとってのアルバイトの位置づけ

ほとんどの医者にとってアルバイト収入は生活に欠かせないものになっている。 勤務医の年収は大病院で1000万〜1300万程度、小規模な私立病院では1500万〜1700万程度が一般的ではないかと思う。 日本人の平均収入が400万ちょっとという事実を考えるとかなりの…

ふるさと納税は初心者でも実行可能な税金対策

みなさんはふるさと納税を有効活用しているだろうか? 利用していない人は今すぐ活用した方がよい。特に医者のような高収入の方の場合、自己負担2000円での寄付金上限額が高くなるため、年に数万円分の返礼品が無料でいただけるシステムになっているからだ。

医者のキャリア続き。開業医のメリットデメリット

開業医のメリット・デメリット。 自分は今のところ開業しようとは全く考えていないが、今回は開業医のメリット・デメリットを考えてみる。

医者が入るべき保険について考えてみる

今日は医者が入るべき保険について考えてみる。 まずは医師賠償責任保険。これは必須。 世の中の流れからして、医療紛争が今後減っていくことは考えにくい。誰でもインターネットで医療情報が得られる世の中になり、患者さん側の権利意識も高まってきている…

投資用マンション勧誘でカモにされるのは医者が多いという現実

投資用マンション勧誘でカモにされる職種で最も多いのが医者らしい。 投資用マンションの勧誘対象になるためには、一定以上の社会的属性が必要だ。 そもそも金を持っておらず、当面の生活をこなすのにいっぱいいっぱいで、マンションを買うことなんて夢にも…

投資のスタンスを確立するということ

投資をする際に絶対に忘れてはならないことが一つある。 それは、自分の投資に対するスタンスを決めておくこと。そして、自分なりに売買のルールを決めておくということ。 これを守らずに、やみくもに売買を繰り返すようになったら負けは確実と思った方がい…

マイホーム購入は投資です

昔から、日本人にはマイホーム神話があるが、そればバブル崩壊前までの話だと思う。 当時は、マイホーム購入のための資金を借り入れると、金利も現在よりは高かったわけだが、それ以上に土地の価格が右肩上がりに上がっていたので、数十年後にキャピタルゲイ…

節約と投資

前にも書いたけど、医者の場合、若い時から比較的高給取りになる分、財布の紐も緩くなり意外と貯蓄がない人が多い気がします。 さて、今日は投資と節約について。 これの順番を間違えていると、永遠に資産形成はできないと思った方がいい。 まずは節約から入…

ノーリスク・ハイリターンの投資は詐欺

投資の現実としてローリスク・ハイリターンの投資はありえないということ。 誰かからこの投資はリスクが全くなくて、毎年10%のリターンが確実にもらえますよ、とか美味しい話をされたら耳を貸さない事。 確実に詐欺です。近寄らないほうがいい。

節約の勧め

周りの医者を見ていると、給与所得は高いのに貯金がほとんどない人が意外と多いことに驚く。 多分、ほとんどの医者が年収1000万以上はあると思うし、子供も小学校入学前が多いのでさほど教育費もかからないはず。 その状態で貯蓄がないというのは、普段お金…

ネット銀行、ネット証券会社の勧め

銀行口座はネット銀行を利用すべきだと思う。 私がメインで利用しているのは楽天銀行。楽天証券の口座を作れば、マネーブリッジで普通預金の金利が0.1%へ上昇するから。 メガバンクの金利が0.001%という現状を考えると、かなりお得だと言える。

医者にとっての投資とは

医者は一般的に多忙だ。 投資に興味はあっても勉強する時間がなかったりして、実際には手が出せずにいる人も多いだろう。 多くの医者にとってベストな投資とは、できるだけ手間暇をかけずに、大勝ちはしないけど大負けもしないような無難な投資ではないだろ…

副業のすすめ

医者の強みは副業が当たり前のように許されていることだと思う。 一般の人には分からないかもしれないけど、日勤バイトや当直バイトとかのことを指す。 例えば、私のやっているバイトは、9〜17時で日勤をやれば10万円だ。これは普通の職種では考えにく…

金融資産投資の基本的な心得

周りの医者を見渡すと、あまりに金融リテラシーが低いドクターが多い気がする。 高学歴で優秀な人ばかりなはずなのに、お金に関する知識だけが丸々抜け落ちている感じだ。 例えば、ふるさと納税。実質2000円で納税額の3-4割程度の品がもらえるのだから、ノー…